尋常じゃない暑さの中、 「かなたに見える 小さめのパゴダのところまで行ってみよう」と散策を続けた パゴダの向こう側に抜けると これまでの町とは打って変わった雰囲気の町並みが 広がっている 市場やマーケットではなく、 これこそ首都の中心的な場所とい…

実際には 今日本にいるのだが、 凝りもせずに まだ3週間以上も前のアジア旅行について書いている ブログ更新の遅れの原因は・・・ 「ウクライナでのマレーシア航空事件」と 「イスラエルのガザ侵攻」のニュースに 大きな憤りを感じているため インターネット…

私たちの今回のミャンマー旅行は ２泊３日という短いものだったため 行ったのは ヤンゴンのみ ヤンゴンは2009年まで首都だったとあって、ミャンマーきっての都市で 中心部にはきれいな公園などが広がっており、ヤンゴン大学や外語大学、 医大などの教育機関…

夫の部下のお姉さん、オマーさんは ヤンゴン空港に出迎えてくださったばかりでなく、 夕食も連れて行ってくださり、ホテルに送ってくださった 別れ際に、オマーさん 「明日は 何時にお迎えに来ればいいですか？ 観光にお連れしましょう。」 私たち 「え？ そ…

この夏、夫婦で最後のアジア旅行の目的地は ミャンマーにした 私たちからすれば、”なかなか行けない秘境”とも感じられる国 まず、ビザを取るところから ミャンマーは違っていた ベトナム入国も アメリカ人はビザの取得が必要だったが オンライン申請し、メー…

ベトナム料理は 大好きな私たち 今回の旅行でも ベトナム料理を堪能 やはり、ハーブの使い方が大胆で、おいしい～！ あるレストランで ところが・・・ 夫曰く「2年前にハノイで食べた料理の方がずっとおいしかった」 たまたま食事をしたレストランや食堂の違…

都会のホーチミン市は予想通り、車やバイクで込み合っていた ホテルの窓から見たホーチミン 多くの市民の足は、バイク 老若男女を問わず、町中をバイクで移動している 特に金土の夜は、若いカップルがバイクでデート先に出かけている様子が目立った また、土…

ベトナムの南部に広がっているという新興宗教「カオダイ教」 観光中のドライブの窓から、カラフルな寺院が目に付いたので ガイドさんに色々質問していたら、 「お連れしましょうか？ そんなにご興味があるのだったら」ということで 連れて行ってもらった カ…

ホーチミンに行った一つの理由は メコン川を見たいと言った夫の希望だった 残念ながら、デルタ地帯を見るには 日程があまりにも短か過ぎるとのこと せめても どんな川なのかを見るため、ガイドに連れて行ってもらった ホーチミンから1時間半ほどして、メコン…

人口9000万人というホーチミン市 ベトナムでは ハノイに継いで 第二の都市になるらしいが、 2年前までは 第一位を誇っていたと言う 2年前に行った ハノイよりも、ホーチミンの方がずっと近代的なイメージだ 中心街には、フランス統治時代にたてられた フラン…

クアラルンプールは 大都会だった 日本人の退職後の移住先としても 人気があると聞いたことがあるクアラルンプール 中心部は とても洗練されてきれいな大都会だった 「ツイン・タワー」や 「タイムズ・スクエアー」など ニューヨークを意識したような ビルが…

モスリムの女性のいでたちも面白い 厳格なモスリムのグループの女性は 全身黒づくめ 黒い長服に黒いベールをかぶり、目だけをだして鼻と口は黒い布で覆っている 最初、彼女らを見たときは 少し驚いた 目さえ動かさずじっとしていれば、置物のように 誰も存在…

今回 2度マレーシアに行かせてもらっていろいろと学んだ ほとんど個人的な主観と タクシーの運転手やガイドさんの話から感じたことだけど まず、印象として、マレーシアはインドネシアと似ているが、 （両国とも イスラム教徒が多いことや マレー系の民族が…

日本もシンガポールも Wifi（フリーインターネット）の普及率が非常に低いことを 身を持って体感している シンガポールでは、マクドナルドはもとより、ほとんどの店で できない 唯一、スターバックスだけだ ところがそのスターバックスでも今日はつながらな…

シンガポールに着いて最初の週末は バスに乗ってマレーシアのマラッカに行った 夕方出発し、国境である海を渡る 橋のこちらとあちらにシンガポールとマレーシアの出入国の検査がある 驚いたことには、マレーシアからシンガポールまで毎日バス通勤している人…

夫と過ごすために ６月４日からシンガポールに来ている いまさらながら、シンガポールは暑い！ 太陽がギラギラと照り輝いて、日焼け止めを塗ったくっていようが 関係ない 外に出るなり、玉のような汗が吹き出て、着ているものが体にくっつく 建物に入れば エ…

シンガポールで 何も食べられない状態のまま、アメリカに帰国した 口にできるのは スポーツドリンクと 水だけ 幸にも 機内の席はトイレに近くて助かった そして空席が目立ち、一人で２席を確保することができ、楽といえば楽 でも、合計１８時間の飛行時間は …

チャンギ・チャペルの見学中、なんだか調子がおかしいことに気がついた 疲れているのだろうか、気分が悪い 夫に「I'm not feeling well.....」と言うと、 夫も「I am sick, too」と言う それで、今日のところは アパートに戻って休息しようということになっ…

バンドゥンから 10月16日のお昼ごろ シンガポールに無事に戻った 2日後には アメリカに帰国しなければならないため、午後も時間を惜しんで出かける ２年前から、シンガポールを訪れるたびに 「チャンギ・チャペル＆博物館」 のサインを見て気になっていた サ…

イスラム教のお祭り ハリラヤ・ハジの日が来た 私の微々たる知識によると、この日は犠牲祭とも呼ばれ、大々的にイスラム教徒たちの間で祝われている 由来は、アブラハムがその長男イシマエルを犠牲として奉げよとの神のお告げに従って奉げようとした それを…

バンドゥン動物園に行ってみた インターネットで検索してみると 徒歩で行ける距離にある オンラインでの評価内容を見ると、清潔さや 設備面から見ると、あまりお勧めではないというイメージが・・・・ それはそれで、覚悟して 行ってみることに やはり、設備…

3日目からは 自分たちの足で歩いて ホテルの周りや 町の中の近場を散策した バンドゥンは ジャワ島の スンダ州の都市で インドネシアでは第三の都市 人口も250万人と かなり大きなところだった 街中は かなりごった返していて、町の道路には 物売りがあふれ…

さて、バンドゥンに着いた翌日だけ、ガイドと車を予約して観光の予定をしていた。 前日の夜、ガイドから電話が入り、 「予定していた火山の見学は、火山活動が 活発化しており、ガスがでていて閉山で、予定変更です」という 夫は、ちょっとムスッ・・・・・ …

夫は、私が来るのを待って 二人で旅行にでかけようという計画だった ところが、ちょうどモスリムのお祭り ハリラヤ・ハジというのと 私の滞在が重なったことで予定が狂った ハリラヤ・ハジは シンガポールやインドネシアでは 2番目に大きな行事らしい 夫の友…

夫は実は9月中旬から 2年間契約が終わった高級コンドを引き払って 一部屋の間借りをしている 古いペントハウスらしく、大きな部屋が何部屋もあるペントハウスの最上階の一部屋に住んでいる 大きなベッドルームに その3倍はあると思われるベランダがついてい…

シンガポールの夫と過ごしてきた 夫のひじの術後の経過も良好のようで、一日の半分はギブスをはずしてリハビリするようにと言われている あと、2週間ほどすれば 骨がきちんとくっついたかどうか 確認できるらしいが、 もし、失敗と言うことになれば再手術と…

成田経由の シンガポールの旅だ さっき成田に着いた 飛行機から、富士山のシルエットが 夕焼けの中に見えてきれいだった さあ、ここからあと７時間。 日本を素通りするのは もったいないが、またの機会に寄ろうと思う 日本のみなさん、元気ですか～！ 久しぶ…

今回の旅の目玉とも言えるハロン湾に観光に行った。 ハロン湾は世界遺産にとうろくされた秘境のひとつだ。 ハノイから片道３時間半かかった。 ハノイを出るとすぐに 田園風景が広がる・・・・・ ベトナムの第一産業は農業で 毎年世界で１位、２位を競う 米の…

市内観光の一部として ハノイの旧市街に連れて行ってもらった。 ここは、11世紀にハノイが都となったころから栄えているところで 『３６通り』とも言われている。 細い通りや 裏路地が 網の目のようにはりめぐっていて、太陽が見えないため 方向が分からな…

ハノイ・ヒルトンを見学させてもらった。 ハノイ・ヒルトンとは、ホテルの名前ではなく、捕虜収容所の名前。 ベトナム戦争時代、捉えられた米軍捕虜兵士たちが 多数収容された、ホアロー刑務所のことを 皮肉って、ハノイ・ヒルトンというあだ名で呼ばれてい…