イスラエル・パレスチナ問題
今日やっと イスラエル・パレスチナ問題のレポートが書き終わった~!!!!
(キリスト教神学と世界の宗教の課題)
みなさん、私と一緒に この喜びを共有してください!!! パチパチ~! ヒューヒュー!!
課題の内容は、10種類以上の資料を読んで、「問題の根源はどこにあるのか、そしてその解決法は何か」 を
個人的な視点で考えるというのものだった。
そんなこと聞かれても、これまで真面目に考えたことも無かった問題。
私ごときの一個人が 世界の大問題について 意見を持ったって、何もはじまらない と思っていた。
でも、それが 間違っていたんだ・・・・
自分に関係ないと思って 目をふさいでしまえば、どんな状況なのか 情報もわからなくなってしまう。
パレスチナ問題とまでは行かなくても、私たちの周りには 解決困難な問題が たくさん渦巻いている。
偏見をもたずに (これが難しい!) 正しい目で物事を見、
間違いに気づいたら、弱者の立場を犠牲を惜しまずに 擁護する。
とどのつまりは、キリストの生き方そのものなのだ・・・・
50を過ぎても、まだまだ幼稚なものの考え方しかできない自分に 反省・・・・・
何事にも、学びの姿勢で 心の目を開いて 取り組まな あかんなあ・・・・
また、ひとつ学ばせてもらった。
それにしても、このレポートを書くのに、七転八倒の苦しみだった。
(辞書より: しちてんばっとう。苦しみの余り、あちらへ転がり こちらへ転がりすること。)
インターンの面接のため、雨の中を 運転して遠距離走ったりしたためか、疲れもあって
じっくり考える体力が無かったというか・・・・
ちなみに、私の今のところのイスラエル・パレスチナ問題の 解決案は、
やはりパレスチナの国としての独立を援助し、パレスチナ人の人権が守られるようになること だと思う。
この問題のことで、私をディスカッションしてくださる方は、コメントくださいね~!
さて、Eメールで夫に送ったので、後ほど スカイプで添削していただくことになっている。
夫さまさま ですわ~。