チャプレンのブログ・ALSなんか大嫌い

アメリカでチャプレンとして働いています

退院


ひじの手術の翌日、夫は退院した

術後の夜は、薬の量があわなかったらしく、処方の変更を依頼したが

夜間で 医者からの合意が得られなかったとかで、一晩中痛みに苦しんだと言っていた

朝になって、電話で話したら、かなり疲れていた様子で、声を聴いた私もちょっと心配だった

だが、薬の種類も 量も調整してもらって、痛みの問題は解消したという


翌日の午後退院となった

会社は1週間ほど病欠をとって アパートでおとなしく休養するらしい

Face Timeで 腕の様子を見せてもらった

ギブスが 予想していたのと違って ひじを30度から90度は曲げられるようになっている

かなり自由が聞く様子で、安心した


手のむくみがひどいので 手を高く上げて、冷やしているらしい

かわいそうだけど、仕方が無いね・・・


本人は 「最悪の状態は過ぎ去って、これからは どんどん楽になっていると思う」

普段は 割と悲観的なところのある彼だが、けっこう楽天的に受けてとめているみたい


10月の中旬、中間テストのあとの1週間のブレイクを利用して

お見舞いがてら 会いに行って来ようと思っている


夫のつけているギブス (インターネットより拝借)

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