クリスマスまで秒読み態勢
先週の12月11日月曜日、母がたくさんのクリスマスカードを出したいと言うので、町の郵便局へ行った。
長だの列ができており、1時間ほど並ぶことになってしまった。
私たちの順番がやっときて、窓口へ。
窓口のおじさんは、すごく忙しいにも関わらず、ニコニコ、てきぱきと対応。
私「忙しそうですね。でも、あと1時間で5時で仕事も終わりだからがんばってね。」
おじさん「そう、あと1時間、そして明日の朝にはまた同じ忙しさが待っているんだ。
クリスマスの2週間前の月・火が、1年で一番忙しいんだけど、今日と明日だよ。
クリスマスまでにプレゼントが届くからね。」
私「知らなかったとはいえ、一番忙しい日に来てしまったんだー。」
そして、一週間後の今日、今度は私がカードを出しに、また郵便局へ。
行く直前にテレビを見ていたら、なんと、
「郵便局は、今日が1年で一番忙しい日」と取材をしているではないか！
局に着くと、やはり、先週よりずーーーーっと長い 長だの列が！！
今度は、違う窓口のおじさんに当たった。
「こんなに忙しいのに、どうしてニコニコしていられるのだろう」というほど愛想がいい。
おじさん「今日は、1年で一番忙しい日なんですよ。
速達なら、まだプレゼント、間に合いますからね！」
なんと、1年に2回も１番忙しい日があったとは。。。。
ちなみに、アメリカ国内の封筒は ３９セント。
日本への封筒は ８４セントと、
日本に比べて、切手代が、かなり安い。
パソコンばかりやっていて、字を書くという作業をしなくなって、
本当に情けない字の汚さだ。
こんなに切手代が安いのなら、もっと手紙を書かなければ、と思う 今日このごろ。
