ビーコン・ロック
1枚目 ~ 遠くから見たビーコン・ロック
2枚目 ~ トレイルにそって登っているところ
3枚目 ~ ビーコン・ロックの上から見たコロンビア峡谷の風景
お天気が良かったので、久しぶりにC君とハイキングに出かけた。
場所はビーコン・ロック。
ビーコン・ロックは、ワシントン州とオレゴン州の境を流れるコロンビア川に突き出ている1枚岩。
高さが255メートルあり、川に突き出ている一枚岩としては、世界で2番目の大きさとか・・・。
かれこれ20年以上も、コロンビア川に遊びに行くたびに このビーコン・ロックを見てきてが、
登るのは、これがはじめて。
C君は 行き当たりばったりの性格で、この日もそもそも、ただドライブを楽しむつもりが、
通りかかったビーコン・ロックを見て、「登ってみない?」と もちかけてきた。
たまたま、靴も、ジャケットも、登れないイデタチではなかったので、やってみることに・・・。
切り立った岩にそって ジグザグに作られた細いトレイルを徐々に踏みしめながら登っていく。
一歩一歩上がる度に、高さが感じられる。
20-30メートルもの高さのある杉や松の木々を はるかかなたに見下ろして進んでいく。
ここコロンビア峡谷は、強風で知られているが、これまでこんな強風にあったことはなかった。
まるで、ハリケーンか台風の中にいるのと同じで、吹き飛ばされそうになりながらの登山。
体の大きなC君でさえ、手すりにしがみつかなければ危ないほど!
私は、ジャケットがタコ上げのタコのように風をはらんで 飛ばされそうになること数回・・・。
髪の毛は あっちゃこっちゃに吹き飛ばされて、めちゃくちゃ状態。
30分ほど登って頂上に着いた。
頂上から見る景色は、絶景!!!
対岸のオレゴン州に少しきりがかかっており、とても幻想的だし、絵画的だった。
いつもは、滝めぐりで終わってしまっていたところ、こんな楽しいハイキングもできることをはじめて知った。
「これから時々この景色を見に、登ろうね」と約束した。
たったの1時間強で、こんなに違った世界が体験できるとは・・・。
そのあと、ドライブを続けて、フッドリバーと言う街の川辺のレストランでランチを堪能。
アメリカ北西部は、いくら見学しても、何度ドライブしても、絶対にあきない。
2枚目 ~ トレイルにそって登っているところ
3枚目 ~ ビーコン・ロックの上から見たコロンビア峡谷の風景
お天気が良かったので、久しぶりにC君とハイキングに出かけた。
場所はビーコン・ロック。
ビーコン・ロックは、ワシントン州とオレゴン州の境を流れるコロンビア川に突き出ている1枚岩。
高さが255メートルあり、川に突き出ている一枚岩としては、世界で2番目の大きさとか・・・。
かれこれ20年以上も、コロンビア川に遊びに行くたびに このビーコン・ロックを見てきてが、
登るのは、これがはじめて。
C君は 行き当たりばったりの性格で、この日もそもそも、ただドライブを楽しむつもりが、
通りかかったビーコン・ロックを見て、「登ってみない?」と もちかけてきた。
たまたま、靴も、ジャケットも、登れないイデタチではなかったので、やってみることに・・・。
切り立った岩にそって ジグザグに作られた細いトレイルを徐々に踏みしめながら登っていく。
一歩一歩上がる度に、高さが感じられる。
20-30メートルもの高さのある杉や松の木々を はるかかなたに見下ろして進んでいく。
ここコロンビア峡谷は、強風で知られているが、これまでこんな強風にあったことはなかった。
まるで、ハリケーンか台風の中にいるのと同じで、吹き飛ばされそうになりながらの登山。
体の大きなC君でさえ、手すりにしがみつかなければ危ないほど!
私は、ジャケットがタコ上げのタコのように風をはらんで 飛ばされそうになること数回・・・。
髪の毛は あっちゃこっちゃに吹き飛ばされて、めちゃくちゃ状態。
30分ほど登って頂上に着いた。
頂上から見る景色は、絶景!!!
対岸のオレゴン州に少しきりがかかっており、とても幻想的だし、絵画的だった。
いつもは、滝めぐりで終わってしまっていたところ、こんな楽しいハイキングもできることをはじめて知った。
「これから時々この景色を見に、登ろうね」と約束した。
たったの1時間強で、こんなに違った世界が体験できるとは・・・。
そのあと、ドライブを続けて、フッドリバーと言う街の川辺のレストランでランチを堪能。
アメリカ北西部は、いくら見学しても、何度ドライブしても、絶対にあきない。