いよいよ明日テスト
「キリスト教神学と世界の宗教」の中間テストが、いよいよ明日に迫ってきた。
ノートをまとめたり、オンラインで資料を読んでまとめたり、テキストを読んだり・・・・・
う~ん、脳が硬いためか、暗記能力は低下しているし、目が疲れてピントが合わなくなるし・・・・
やっぱり、できれば、勉強は若いときにしておくほうが 理想的かも・・・・
でも、不満があるわけではない。
この年になるまで、本当にやりたかったことが はっきり見えなかったんだから。
はっきり見えただけでも、よかったと思う。
でも、その夢を現実にするためには、時間と体力と脳の働きが必要なのだ~ そして忍耐力も
今回のテスト内容は、
イスラム教
ユニテリアン・ユニバーサリスト
東方オーソドックス・キリスト教
などが中心。
特に、イスラム教のことは、本当に何も知らないままここまで来てしまっていたけど、
実際にモスクに行って Imam イマム (宗教指導者)の 講義を聞かせてもらえたりして理解が深まった。
中東問題をはじめ、アメリカでも増えつつあるイスラム教徒の移民を少しでも理解するのに役立ちそうだし、
将来出会う人々とどのようにお付き合いしていくのか、大変勉強になった。
宗教という枠を超えて、個人としての心触れ合うことの大切さを教えられている。
さて、明日までの限られた時間、心穏やかに集中して 勉強しよう。
点数はともあれ、すごくいい勉強をさせてもらっていることに 充実感を覚える・・・・
寒さが増してきた今日この頃。 暖炉の前で資料を読んでいる。