太平洋だよ、おっかさん

 

今週は　めずらしくアメリカ北西部は　晴天続き。

 

おっかさんの　「連れて行ってもらいたいリスト」の一つである　太平洋の海を見に行くには絶好の天気。

 

針葉樹林の山を越えて　海を目指す。　家から海までは約２時間弱のドライブだ

 

 

 

　　

　青空がきれいで、心もうきうき～　

 

　海に着く前に　ブランチをば・・・・・

 

　立ち寄ったのは、「キャンプ１８」と言う名の

 

　レストラン

 

　昔から林業を誇るオレゴンらしい　丸木を使った

 

　巨大なログキャビンがレストランになっている

 

 

　レストランの前には　木彫りの芸術作品が

 

　客を迎えてくれている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　レストラン前の　木彫りのおじさんと母

 

 

　　私のコートとブーツを借りて　完全武装のいでたち・・・・・

 

 

　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　

　　川が下に見える窓際のテーブルについた

 

　　窓の外では　数羽のブルーバードが

 

　　備え付けられたえさ箱で　かわるがわるに

 

　　えさをついばんでいるのが楽しめる

　　　

 

 

 

 

　　ベジタリアン・オムレツと　ブルーベリーワッフルを　注文　　　　おいしかった～！

 

‘

 

　

　　大きな暖炉でパチパチと火が燃えるのを

 

　　聞きながら、優雅にブランチ～

 

 

　　レストランはほぼ貸しきり状態で　すきすき

 

　　飾り物も　アンティークなきこり達の写真や

 

　　山の道具などが　うまく飾られていて

 

　　座っているだけで楽しい・・・・

 

 

　　ここは　亡くなったジムの

 

　　大好きな場所のひとつで、生前はよく来たな～

 

　　一緒に座った場所を思い出す・・・・

 

 

 

 

 

 

ここまで来れば、海はあと20分と近い

 

大好きなキャノン・ビーチに到着　　（このビーチで２年半前に再婚しました～）

 

美しいヘイスタック・ロックが　目の前にそびえ立つ　

 

 

　

 

 

 

 

 

 

　しばらくすると、

 

　画伯は場所を確保して　芸術活動開始

 

 

　

 

 

 

　　私は　とことこと　散策開始

 

 

  粒子の細かな砂浜を　どこまでもどこまでも・・・

 

　海は少し荒れていて、　波も高かった

　　　　　　　　↓

 

 

 

 

　

 

 

 

 

 

　天気がよいので

 

　ヘイスタック・ロックが

 

　波打ち際に　くっきりと

 

　反射して見えた

 

 

　かもめも登場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬をつれて散歩を楽しむ人々

 

 

 

おおはしゃぎで　ボールをくわえ、冷たい水の中に　入ろうとする　スタンダード・プードル達

 

飼い主が、大声で止めようとするが、なかなか言うことをきかず、走り回っている～

 

 

 

　

こちらの　ブラック・ラブたちも同様、それぞれにボールをくわえて　飼い主に投げてとせがんでいた

 

水の中に首まで座り込んだりして　とてもうれしそう～

 

こんな大自然を　楽しめるとは何と幸せなことか・・・・・

 

 

 

さて、この後は　小さなキャノン・ビーチの街を散策したり、あたたかいコーヒーを飲んだり・・・・

 

 

その後、少し南へドライブして　景色を見て回った

 

 

 

 

最後は　太平洋に沈む美しい夕陽が見れた

 

 

 

 

みんな足をとめて、この神聖な夕焼けの光景に　まるで時間が止まったかのように見入っていた

 

 

久しぶりの海は　はやり美しかった

 

この大自然にうらぎられることは、決してない