編み物中毒菌、感染
今日、また友人のRさんと編み物会をした。 この冬3回目~
彼女はこの1ヶ月足らずの内に 4本のマフラーを綺麗に仕上げ、(4人家族全員の分)
そして今日は帽子に初挑戦~! (すごい!)
どうやら、私の編み物中毒菌が、彼女に感染してしまったらしい・・・・・・・
寝ても覚めてもかどうかは 定かではないが、
常に色々な編んで見たいもののアイデアや構想が浮かんでくるのだと言う・・・・・・・
やっぱり、これは 危ない~!
一度この病気にかかってしまったら、完治はむずかしい。
禁断症状を避けるために、常に何かを編み続けなければならないし、
知らない間に 家族や周りの者に 迷惑がかかるほど、取り付かれてしまうのだ・・・・・・・
私はこの病気にかかって、かれこれ30年になる・・・・・・・
夏には少し症状が治まるものの、秋にもなると 禁断症状が出てきて、じっとしていられなくなる。
(でも、夏には かぎ針でレース編みという手もあるもんね~!)
これまで、どれほど毛糸にお金を使ったことか・・・・・・
中毒症状のために 毛糸を買い続け、編み続けなければならないのだ
自分をコントロールできない~~~~~!!!
Rさんが 深入りする前に 何とかしなければという気持ちと、中毒仲間ができて嬉しい気持ちが交差する。
メール友達が「メル友」なら、編み物友達は「あみ友」とでも言うのだろうか・・・・・?
Rさ~ん、病気うつしてゴメンね~!
でも、「あみ友」とつるむのって、とっても楽しい~!
Rさんが帰った後、
ひとりでチクチク編み続けて
男性者の帽子を編んだ。
シンガポールの夫には必要ないけど、
いつか必要になるだろうし・・・・・・。