チャプレンのブログ・ALSなんか大嫌い

アメリカでチャプレンとして働いています

電話インタビュー

 
今日、サン・フランシスコのとある病院のレジデンシー・ポジションの面接を受けた。
 
面接というと直接行ったみたいに聞こえるが 電話でのインタビュー
 
 
先週、電話インタビューの連絡を受けたときは、非常にとまどった・・・・・・
 
私はもともと電話が嫌い。
 
だというのに、会ったこともない人から 電話でインタビューを受けるなんて・・・・・・・
 
 
もともと私の英語コミュニケーションは 
 
顔を見て 相手の人柄やニュアンス、口調などを 総合的にとらえてでないと、どことなく不安・・・・・
 
 
そんな不安を抱えながら 電話インタビューを受けた。
 
スピリチャル・ケアーの責任者であるという担当者のチャプレンのD師は、非常にフレンドリーで話しやすく、
 
色々な質問に答えている間に どんどん時間が過ぎて、あっという間に 1時間10分。 
 
本当の自分をさらけ出して、オープンにひとつひとつの質問に答えた。
 
 
もちろん受かりたい一心だが、よい経験をさせてもらったことに感謝。
 
結果は すべてのインタビューを終えて、検討した後 連絡するとのこと。
 
それまでの間、まあ引っ越しでもしながら(?) 気長にやりましょう~!
 
 
          郵便を取りにいったら、となりのワンちゃん、マイリー・メイに久しぶりに会った
 
          もうすぐお別れだね・・・
 
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