独立記念日
アメリカ全土で、独立記念の祝いが花火をもって祝われている。
今日は、川辺に住む友達が花火を見ながらのバーバキュー・パーティーに招待してくれたが、
事情があって、お断りし、テレビでニューヨークの花火大会と、地元の花火を見た。
アメリカの花火は、たいていBGMがかかっていて、コーディネーションもよく、迫力満点だ。
それに、アメリカでは、国歌並みに親しまれている国の歌がたくさんあり、一年を通してよく耳にするが、
今日の花火では国歌や God bless Americaなど、荘厳な曲から、二ール・ダイアモンド、ルイ・アームストロングなどの曲も使われていた。
アメリカは戦争国であるためか、愛国心を打ち出す機会が多いし、国について考えさせられる機会も多い。
なんのてらいも無く、愛国心を語る若者たちを見ていると、素直に幸せなことだと思える。
日本では、私も含めた大人たちが日本を素直に愛せないため、子供にも愛国心を育てることができない。
今日は、私にとって孤独な独立記念日となった。
けれども、『私自身の独立』を心に誓うことにした。
「一人でも、神様の愛と、ジムとのすばらしい人生に支えられて、これからやっていくのだ」と新たな気持ちをもって静かに過ごしている。
今日は、川辺に住む友達が花火を見ながらのバーバキュー・パーティーに招待してくれたが、
事情があって、お断りし、テレビでニューヨークの花火大会と、地元の花火を見た。
アメリカの花火は、たいていBGMがかかっていて、コーディネーションもよく、迫力満点だ。
それに、アメリカでは、国歌並みに親しまれている国の歌がたくさんあり、一年を通してよく耳にするが、
今日の花火では国歌や God bless Americaなど、荘厳な曲から、二ール・ダイアモンド、ルイ・アームストロングなどの曲も使われていた。
アメリカは戦争国であるためか、愛国心を打ち出す機会が多いし、国について考えさせられる機会も多い。
なんのてらいも無く、愛国心を語る若者たちを見ていると、素直に幸せなことだと思える。
日本では、私も含めた大人たちが日本を素直に愛せないため、子供にも愛国心を育てることができない。
今日は、私にとって孤独な独立記念日となった。
けれども、『私自身の独立』を心に誓うことにした。
「一人でも、神様の愛と、ジムとのすばらしい人生に支えられて、これからやっていくのだ」と新たな気持ちをもって静かに過ごしている。