東南アジア旅行 タイ・バンコック その3 乗り物編
バンコックも ご他聞にもれず、車社会のようだ
街中は、どこに行っても交通渋滞に巻き込まれ 時間がかかる
信号が赤になると
バナナ菓子を売る人たちが
車の間を通って 売り始める
信号が青になって
車が動き始める直前まで
こうやって暑い中、 菓子を売っている
炎天下の中で大変な仕事
でも お菓子は腐らないのだろうか・・・
そこんとこが気になる
タイで有名らしいのが トゥク・トゥク →
三輪車のタクシーで 街中を走っている
気軽に乗れるようだが、
ガイドさんから
「損をさせられるから 絶対に乗らないように」
と言われた
ホテルを一歩出ると、ズラーッと並んだ トゥク・トゥクの運転手のおっちゃんたちが 癖のある英語で
「乗りまへんか~?」と 次々に声をかけてくる。
英語が話せる=観光客から稼げる
=現地情報にウトい観光客は
損をさせられる という構図だ
← トゥク・トゥクを利用する女性
次によく見かけたのが オレンジのベストを着た
男性らがバイクの周りにたむろしている風景 →
これは 『バイク・サービス』と言われるタクシー
交通渋滞の影響を受けることなく、
小回りを利かせて目的地に到着できるのだ
実際、渋滞になると すれすれに車の間を
すり抜けていた
← ポリスマンもしかり。
渋滞になると ギリギリの空間を
障害物競走のように くねくねと
車の前後左右をすり抜けていく
そして、最前列を占領するのだ~
↓
もう一つ 名前はわからないが、
気になる乗り物があった
ピックアップ・トラックの荷台を
座席に作り変えた乗り合いバス
どの乗り合いバスにも ちゃんと
会社名らしきものが 書かれていたので
ちゃんとしたサービスなのだろう
そのほか路線バスもたくさん走っていた
めずらしいと思ったのは、どのバスも窓が全開で クーラーは付いていない様子だったこと。
タイでは 大気汚染の規制がまだ きびしくないのだろう、外を歩いていると 排気ガスがすごかった
トゥク・トゥクの運転手達の中には マスクをしていた人も少なくなかった
しばらくバンコックのような都会に滞在するのなら マスクは必須アイテムとなるだろう・・・・
ホテルの前の道路 (泊まったホテル ↓)