東南アジア旅行 タイ・バンコック その4 宗教編
タイに着いて すぐに目に付くのは とても特徴のある形と色をしたお寺や寺院
『異国に来たんだな~』という印象を強く持つ
移動する車の中から見ているだけでも たくさんのお寺が見えた
タイの人は95%が 仏教徒とか・・・・
ガイドさんに
色々と質問して
教えてもらったので
正確ではないかもしれないが
「タイの仏教は
かなりヒンズー教の影響を
受けている」と教えてもらった
街のあちこちに 小さめのお社みたいなものがある
日本で言えば お地蔵さんみたいに 点在している
ガイドさんの話では、
「お社は必ず2つ対になっていて、
一つは (背の高い方) 天使のためのもの、
もう一つは (低い方) 霊のためのもの」 なのだとか・・・
↑ ↑ 天使のお社 霊のお社
これは 一つしか写っていないが
もう一つのお社があるはず・・・
お社は 信仰熱心な 会社やビル、土地の持ち主が
敷地内に設置するらしい
下の写真は 近代的なモールの前にある大きなお社
たくさんの生花が供えられている ↓
ショッピングモールの派手な宣伝が後ろにあって、私にしてみれば なんだか場違いな感じがするけれど、
それぞれに お線香に火をつけ (トウロウの形をしたランプで火をつける) 手を合わせる若者達がいた
このように大きなお社や お寺の近くでは
必ずお供え用の 花売りがいる
マリゴールドをつなぎ合わせた 黄色が
ベースの輪でできたお供え
夜に通りかかったときにも
やはり若者達が ひざまづいたり、
祈りがかかれているものだろうか
小さなプリントされたものを手に持って
それぞれに祈っておられた
空港では
イスラム教徒のための祈りの部屋まで
用意されていた。 ↓
キリスト教徒や 仏教徒のための 祈りの部屋はないんですか~~~?