チャプレンのブログ・ALSなんか大嫌い

アメリカでチャプレンとして働いています

ロナルド・レーガン医療センター

 
病院でのチャプレン・レジデントのオリエンテーションがはじまり、さまざまな必要事項を教えてもらっている。
 
私たちレジデントが勤務する病院は ロナルド・レーガン医療センター。
 
ご存知 1980年代のアメリカ大統領にちなんだ名前の病院だ。
 
5年前に建てられた新しい病院とあって、とても美しい・・・・・
 
まるで アート・ギャラリ-か はたまた高級ホテルか、と言う感じだ。 (タジタジ・・・)
 
ロビーや、ホール、それにカフェテリアだって、すごくきれいで高級感あり。
 
 
                                             借り物の写真
 
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ICU(集中治療室)も、一箇所にではなく、それぞれの課にICUがある・・・
 
アメリカでも有名な病院とあって、困難なケースの患者さんも多いらしい。
 
印象としては、臓器移植などを多く行っている様子・・・・
 
子供病棟では、有名人やスポーツ選手たちが、
 
小児がんなどの患者の特別見舞いに来たりすることもあるのだとか・・・
 
 (みーはーおばさんとしては、気になるわ~)
 
 
まあまあ、そんなことより・・・・
 
何しろ 病院の中が複雑なこと(位置関係)、新しい情報がたくさんで、まごまごしてしまう。
 
でも、UCLAは 大学病院とあって、教育の現場であることから、
 
チャプレン・レジデントも どんどん質問しながら、体当たりで学び、成長させてくれるところの様子。
 
迷ったり、悩んだり、困ったりしながらも、患者さんと家族のために 最善を尽くすことが大事。
 
 
新しい仲間もいい人たちばかりで、共に、1年間がんばりたいと思う。
 
                                               中庭の様子
                                    
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