バンドゥンの市内散策
3日目からは 自分たちの足で歩いて ホテルの周りや 町の中の近場を散策した
バンドゥンは ジャワ島の スンダ州の都市で インドネシアでは第三の都市
人口も250万人と かなり大きなところだった
街中は かなりごった返していて、町の道路には 物売りがあふれていた
バンドゥンには アウトレットの店があるというので 地方から買い物客が押し寄せる
その客相手に 商店の前に手押し車の揚げ物屋さんやお菓子屋さんが 店を広げているため
歩道がふさがれていて 歩行者は道路を歩くことになる
なれないものにとっては とても危険だ
ホテルの周りには、ジーンズ屋さんと Tシャツショップが 非常に多かった
なんとも派手な看板・・・・・・ スパイダーマンが疲れやすそうな体勢で・・・・・
スケボーの若者の看板は、ちょうど首のところに電線がかかっていて・・・・・ぎょっ・・・!
ここで、義息子のTシャツ買いました~
あちら側の歩道は、あんなふうに個人の出店でふさがれているめ
歩道はないんだけど、交通量の少ないこちら側を歩いている私たち・・・
あちこちにバナナがなっていた (街中で) バナナの花 ダイナミックできれい!
バナナがたわわになっている
歩道で、器用にサトウキビの葉らしいもので 小さなかごを編んでいるおじさんたちが たくさんいた
何でも手作りというのが好きな私は
ひとつ手にとって 「これは 何に使うのですか?」と 英語で聞いてみたが 彼にも周りの人にも通じない
「一つください」と言うと、「スーベニアー、スーベニアー」(お土産、お土産~)←西条ボンジ~?
「○○ルピア」といわれたので 数十円分を渡すと、約10個どばっと手渡してくださった
利用法も知らないで たくさん買ってしまったが、あとで ネットで調べてみたら、
どうやら、2日後のお祭り「ハリラヤ・ハジ」のときに ご飯などを詰めるもののようだ
(イスラム圏に住んでいる方で、ご存知の人は教えてください~)
この日は、地図を見ながらかなり歩いて ホテルまで戻った
夕方になると また土砂降りだった