計画
シンガポールで3年半単身赴任で仕事をしていた夫
シンガポールを出国するために 税金など法的、事務的な作業のために
まだシンガポールを出れないでいる・・・
帰国するにあたり、フロリダや オハイオに住んでいる兄弟たちと話していて
この夏に オレゴンで家族で集結しようということになったみたいだ
アメリカ北西部の大自然が大好きな夫、
みんなに美しい自然を体験させてあげようと、
幹事として計画を立てることになったみたいで、嬉々として話をしている
アメリカに帰国すると 逆カルチャーショックもあることだろうし、
ゆっくりと休みながら、しばらくは楽しんでほしいと思っている
昨日のスカイプで、シンガポールの新聞を読んでくれている夫
内容は イスラム国やテロリストのついての記事
イスラム教徒の多い東南アジアに住んでいる夫は
アメリカにいた頃とは 比較にならないほど、宗教に詳しくなった
新聞記事では
イスラムとの緊張関係として これまでは”西洋社会”と書かれていたのが、
昨日の朝刊では、”アメリカ”という固有名詞で書かれていたために、
シンガポール在住のアメリカ人としては ひっかかったようだ
シンガポールに住むアメリカ人にとって 平和なようであっても
「いつ何が起こっても不思議じゃない」という挑戦を突きつけられているかのように
解釈せざるを得ない内容の様子・・・・
シンガポールで宗教的な激突は起こらないと 祈りたいが、
ともかく、早く安全に帰ってきてほしいと願っている