ジムの大学院卒業!
ジムは、大学院でキリスト教カウンセリングを専攻し、3年間かけて卒業が決まった。
最後の1年間は、授業のあと、インターンシップとしてある教会でカウンセラーとして働き、
夫婦カウンセリングや家族カウンセリング、問題児のカウンセリングなどにも当たった。
そして、全ての課程を終えて、ついに無事に卒業の日を迎えたのだ。
結婚してあっという間に7年半が経っていた。1992年の6月のことだった。
将来のことは、まだまだわからないことばかりだったが、とりあえず、ジムが目標を達成することができたことは、本当に嬉しかった。
この7年間、私自身「いつまでこんな生活が続くのだろう」とくじけそうになったこともあった。
そんな私を助けてくれたのは、ただただ神の恵とジムの誠実だった。
神はいつも「ジムに大いなることを計画している」と私を励まし続けられた。
それで私も、ジムが大変なときは「あなたは将来すばらしいことのために用いられるんだね」と励ました。
心からそれを信じて疑わなかったし、私自身それを心の糧にがんばってきたのだった。
ジムは日本から来たばかりで一人前に何もできない私を抱えながら、
学業とアルバイトを両立し、立派に卒業することができたのだ。
ジムは本当に嬉しそうだったし、私はそんな彼がとても誇らしかった。
ジム、おめでとう!
最後の1年間は、授業のあと、インターンシップとしてある教会でカウンセラーとして働き、
夫婦カウンセリングや家族カウンセリング、問題児のカウンセリングなどにも当たった。
そして、全ての課程を終えて、ついに無事に卒業の日を迎えたのだ。
結婚してあっという間に7年半が経っていた。1992年の6月のことだった。
将来のことは、まだまだわからないことばかりだったが、とりあえず、ジムが目標を達成することができたことは、本当に嬉しかった。
この7年間、私自身「いつまでこんな生活が続くのだろう」とくじけそうになったこともあった。
そんな私を助けてくれたのは、ただただ神の恵とジムの誠実だった。
神はいつも「ジムに大いなることを計画している」と私を励まし続けられた。
それで私も、ジムが大変なときは「あなたは将来すばらしいことのために用いられるんだね」と励ました。
心からそれを信じて疑わなかったし、私自身それを心の糧にがんばってきたのだった。
ジムは日本から来たばかりで一人前に何もできない私を抱えながら、
学業とアルバイトを両立し、立派に卒業することができたのだ。
ジムは本当に嬉しそうだったし、私はそんな彼がとても誇らしかった。
ジム、おめでとう!