この夏、夫婦で最後のアジア旅行の目的地は ミャンマーにした 私たちからすれば、”なかなか行けない秘境”とも感じられる国 まず、ビザを取るところから ミャンマーは違っていた ベトナム入国も アメリカ人はビザの取得が必要だったが オンライン申請し、メー…

ベトナム料理は 大好きな私たち 今回の旅行でも ベトナム料理を堪能 やはり、ハーブの使い方が大胆で、おいしい～！ あるレストランで ところが・・・ 夫曰く「2年前にハノイで食べた料理の方がずっとおいしかった」 たまたま食事をしたレストランや食堂の違…

都会のホーチミン市は予想通り、車やバイクで込み合っていた ホテルの窓から見たホーチミン 多くの市民の足は、バイク 老若男女を問わず、町中をバイクで移動している 特に金土の夜は、若いカップルがバイクでデート先に出かけている様子が目立った また、土…

ベトナムの南部に広がっているという新興宗教「カオダイ教」 観光中のドライブの窓から、カラフルな寺院が目に付いたので ガイドさんに色々質問していたら、 「お連れしましょうか？ そんなにご興味があるのだったら」ということで 連れて行ってもらった カ…

ホーチミンに行った一つの理由は メコン川を見たいと言った夫の希望だった 残念ながら、デルタ地帯を見るには 日程があまりにも短か過ぎるとのこと せめても どんな川なのかを見るため、ガイドに連れて行ってもらった ホーチミンから1時間半ほどして、メコン…

人口9000万人というホーチミン市 ベトナムでは ハノイに継いで 第二の都市になるらしいが、 2年前までは 第一位を誇っていたと言う 2年前に行った ハノイよりも、ホーチミンの方がずっと近代的なイメージだ 中心街には、フランス統治時代にたてられた フラン…

クアラルンプールは 大都会だった 日本人の退職後の移住先としても 人気があると聞いたことがあるクアラルンプール 中心部は とても洗練されてきれいな大都会だった 「ツイン・タワー」や 「タイムズ・スクエアー」など ニューヨークを意識したような ビルが…

モスリムの女性のいでたちも面白い 厳格なモスリムのグループの女性は 全身黒づくめ 黒い長服に黒いベールをかぶり、目だけをだして鼻と口は黒い布で覆っている 最初、彼女らを見たときは 少し驚いた 目さえ動かさずじっとしていれば、置物のように 誰も存在…

今回 2度マレーシアに行かせてもらっていろいろと学んだ ほとんど個人的な主観と タクシーの運転手やガイドさんの話から感じたことだけど まず、印象として、マレーシアはインドネシアと似ているが、 （両国とも イスラム教徒が多いことや マレー系の民族が…

第２の週末も またバスに乗って クアラルンプールに観光に行った 夜おそく、ホテルに着くなり、ダブルブッキングでのあったのか 「お客様の部屋をアップグレードさせていただきます」と言われ 25階のデラックス・ルームに通された ツインタワーも見えるし、…

日本もシンガポールも Wifi（フリーインターネット）の普及率が非常に低いことを 身を持って体感している シンガポールでは、マクドナルドはもとより、ほとんどの店で できない 唯一、スターバックスだけだ ところがそのスターバックスでも今日はつながらな…

シンガポールに着いて最初の週末は バスに乗ってマレーシアのマラッカに行った 夕方出発し、国境である海を渡る 橋のこちらとあちらにシンガポールとマレーシアの出入国の検査がある 驚いたことには、マレーシアからシンガポールまで毎日バス通勤している人…

夫と過ごすために ６月４日からシンガポールに来ている いまさらながら、シンガポールは暑い！ 太陽がギラギラと照り輝いて、日焼け止めを塗ったくっていようが 関係ない 外に出るなり、玉のような汗が吹き出て、着ているものが体にくっつく 建物に入れば エ…

子供時代をすごした故郷で 古い友達に会った 小学3年生のときからの友達 私が転校して来たときに同じクラスとなって以来、 中学、高校、短大と 同じ学校に通い、クラスこそ一緒になったり分かれたりだったが 大人になってからも、ずっと連絡を取り合ってきた…

数年ぶりに 母、妹と一緒に 母教会の城陽ナザレン教会の礼拝に出席した こうして親子3人で神様を礼拝できることは めったにないので貴重なときだ 無宗教の家庭に育った私は、13歳の秋 はじめて教会と言うところに行ったのだった それが、この教会 毎週礼拝と…

2週間前とは打って変わって のんびりとした毎日を過ごしている 徒歩でスーパーに出かけたり、電車で移動したり、 日本の生活は アメリカのそれと違っていて 新鮮味もある テレビは 全般的に馬鹿げている 自己規制をかけて選んで見ないと、ついつい見てしまい…

日本に帰省して１週間が経った 大津に住む母の日常生活に入り込んで、のんびりと過ごしている 毎日徒歩での行動 車社会のアメリカとは 打って変わった生活だ 毎日 こんな風に歩いていたら 私の肥満も解消されることだろうに・・・ 琵琶湖の近くであるため、…

朝5時のフライトに合わせて、夜中の12時に空港に着いた・・・ 空港送迎のタクシーは 私の時間に合わせてくれないのだから、仕方が無い 広々とした静かな空港のロビーで ひとりぽつねんとベンチに座り チェックイン・カウンターの係りの人が来るのを待ってい…

今晩 日本に向けて帰省する この借家が 私の不在中の2ヵ月半の間に 買い手がつく可能性があるため すべての荷物を箱詰めにし、ガレージに移動 部屋や冷蔵庫をきれいにし そうじも終了した インターネットプロバイダーは昨日解約 あと6時間で家を出るのだが、…

卒業証書を受け取った そしてその足で、亡夫ジムのお墓に 卒業の報告をしに行った ジムは 生前よく 「自分の大学院での勉強をサポートしてくれたのだから、 次は リエが好きなことを勉強する番だ」と言ってくれていた それを言われるたびに心の中で、 『でき…

学校のことがすべて終了し、あとは卒業を待つばかりなり 実は卒業式には参加しないことに決め、個人的に証書をもらうことにした あの晴れ晴れとした締めくくりの式も、もちろんすばらしいのだけど ２年前に修士を取った時 みんなにお祝いしてもらったので 今…

先週からやっていた 別の大学のオンラインの勉強 （全6週間のコース） 先週は、大学院のテスト勉強やら レポートなどがあったけど 同時進行でがんばった このオンライン・クラスは 週に －2冊の本を平行して読み （6週間の間に4冊） －講義の内容を読み －レ…

今日、最後のテスト、キリスト教の歴史 （中世から現代）が終わった 問題数がかなり多く苦戦したので、終わってみて ８０％のできかなと思っていた 帰宅して 学校のサイトの 自分の成績にアクセスしてみると、 すでに採点されて 結果が出ていた 思ったよりも…

ノ、ノ、ノ、ノ、ノ、ノ、ノ、ノ、No~~~~~~~~~~!!!!!!!! 朝方 大声で叫んで飛び起きた こむら返りだ 英語ではなぜかチャーリー・ホースと言う あの、来る来る来る来る、来たー！！という恐怖の感覚と痛みと言ったら無い 幸い、跳び起きて筋肉のつりを何とか…

最後のレポートを書き終え、残すところ １科目の期末テストだけとなった 中世～現代の教会史の期末を来週の火曜日にテストを受け、 あと授業に２回出席すれば、すべてが終了だ こつこつとできることをやっている ところが、少し問題が・・・ 別の大学での On…

数週間前、大学院の私のアドバイザーである教授から話があった 「実は、数年前の卒業生がALSにかかったらしい。 事務局で働いているＤさんの友人の夫にあたる人なんだけど、 もし、リエがその気であれば、何かの力になってあげてもらえないか？」という さっ…

2日目は 「まだ一度も太平洋を見たことがない」という義兄をつれて ビーチへ 長い道のりも 楽しく会話がはずんだ キャノン・ビーチで 2時間ほど ビーチを散歩 その後は Mo's（モーズ）というローカルのシーフード・ダイナーでランチ そして 南下してドライブ…

義兄がやってきた！ 今回も1日前に連絡が来るという 急な知らせだ ちょうど仕事中に週末がかかったため、私のところに2泊してもらった 彼は西部を一度も観光をしたことがないため、 以前あったときに、観光につきあってあげることを約束していたのだった 土…

あと6週間で 今学期が終わるが、実質は1ヶ月だ 学期の終わりに向けて 教授たちは内容を全部教えきるため スピードが増すし、 学生は 試験やレポートを着々とこなさなければならない。 成績の心配な学生に関しては 成績アップのための補足の課題を与えてくれ…

新しいギャジェットを買った サムスンのギャラクシー３のタブレット （7インチ） 5月に卒業後も、オンラインで別の学校で勉強を続けることにしているのだが、 テキストが4冊もあり、日本やシンガポールに持っていくのがはばかれるため 思い切って、タブレッ…